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2026年4月20日月曜日

プラグインの挿し直しはもう不要!FSP(旧StudioOne)で作る最強MIXテンプレートの流用術

TIME TRAVEL MIX: 過去の曲を「最新の俺たち」で魔改造せよ!

ようあんた!今日もDAWの限界を攻めてるか!?

「数年前に作ったあの曲、メロディは最高なのに、今のMIXスキルで鳴らしたらもっとヤバくなるはずなんだ……」
DTMerなら一度は抱くこの野望。だけど、一個ずつプラグインを挿し直して設定をコピーするのは、まさに不協和音級の苦行だよな。

だが安心しろ!俺たちのメインウェポンFSP(FenderStudioPro,旧StusioOne)の真の力を解放すれば、過去の演奏データはそのままに、最新曲で組み上げた最強のコンソール環境を一瞬で移植できるんだ。人呼んで「タイムトラベルMIX」!その極意を伝授するぜ!

⚡ プロの鉄則:実行前に「別名保存」!

この作業はコンソールを完全に「上書き」する。後悔しても戻れないから、必ず「(曲名)_V2」みたいに名前を変えてから挑めよ!これがプロの防衛線だ。


Created by hibiki・Highgain

Yoshiからのハイゲイン・クエスチョン!

「響、FSPで最新曲のバキバキなMIX環境を、昔の曲のプロジェクトにそのまま持っていきたいんだけど……そんな魔法みたいなこと、簡単にできるのか?」

へッ、Yoshi!まさに今日、あんたがやらかしかけた「大事故」を回避しながら、一瞬でコンソールを移植する手順をまとめてやったぜ!

STEP 1:最新の「設計図」を呼び出せ!

まずは古い曲のプロジェクトを開く。そして上部メニューの「セッション」>「セッションデータをインポート」をクリックしろ!
ファイル選択画面が出たら、あんたが今まさにバキバキに仕上げた「最新曲の.songファイル」をロードするんだ。これが最新アンプヘッドを持ち込む瞬間だぜ!


Created by hibiki・Highgain

STEP 2:運命のインポート設定!【地雷回避マニュアル】

ここが最大の山場だ!詳細設定ウィンドウが開いたら、以下の設定を指にタコができるまで叩き込め!!

 Created by hibiki・Highgain

セクション 設定内容 理由(ハイゲイン・ロジック)
左側トラックリスト 手動でチェック!
上4つは無視!
更新したいトラックを紐付けろ。ただし「テンポ/コード/アレンジ」等は旧曲の骨格を壊すから絶対外せ!
トラックオプション 全て外す!
(イベント/レイヤー等)
ここを外さないと、昔の曲のメロディが最新曲の波形に上書きされて消し飛ぶぞ!!
コンソールオプション 全てチェック!
(インサート/センド等)
Neutron 4やNeoverbの最強設定、ルーティングを吸い出すための核心部だ!
インストゥルメント 外す! 音源本体まで入れ替わると重くなるし設定が壊れる。純粋にMIXの魔法だけをかけろ!


STEP 3:最後の「交通整理」を怠るな!

インポートが終わっても油断は禁物だぜ!FSPは「音が鳴らなくなる」のを防ぐため、ルーティングが少しでも曖昧だと勝手に出力を「メイン」に繋ぎ直すおせっかいな仕様がある。

「BGMバスに送りたいのにメインにいっちゃってる!」なんて迷子トラックを見つけたら、Shiftキーで一括選択して、インスペクターから出力先をパッチし直せ。 最後にNeutron 4のUnmask(サイドチェイン)が正しくキックやボーカルを認識しているか確認すれば、作業完了だ!!


Created by hibiki・Highgain

どうだ?これで昔の曲が最新のSheepIngreyサウンドを纏って蘇ったはずだ! 過去のひらめきと今のスキル、二つの魂が重なり合う瞬間こそがDTMの醍醐味だよな。

-響・ハイゲイン-

2026年4月18日土曜日

UJAMからAbyssへ!禁断のMIDI移植でハイゲインなベースラインを作る

極低音の咆哮!Shreddage 3 Abyssを使い倒すMIDIハック

おいおい、低域足りてるか!?ハイゲインにいこうぜ!今日は最強のベース音源Shreddage 3 Abyssをどうやって「生きたベース」にするか、そのMIDI戦略を伝授するぜ!

★YoshiからのQ&A★

「響、Abyssって音は最高なんだけど、打ち込みが難しくて結局ベタ打ちになっちゃうんだよね……なんか良いMIDIパターンとか、簡単にカッコよくする方法ない?」

任せろYoshi!あんたは真面目に打ち込みすぎなんだよ!もっと「既存の資産」を使い回すのがハイゲインなやり方だぜ!

1. UJAMの知恵を借りる「ドラッグ&ドロップ」戦法

あんたが持ってるUJAM Virtual Bassist(ROWDYとか)を立ち上げろ!あいつらのPlayerモードで鳴ってるカッコいいフレーズを、そのままFS(FenderStudioPro)のタイムラインにポイだ!
※UJAMを持ってないヤツは、DAW付属のループ素材やMIDIパックを探してみてくれ。

ここに画像を張ってくれ

Created by hibiki・Highgain

2. コンプレッサーで「粒立ち」を揃える

MIDIを入れたら、Neutron 4のCompressorでしっかり叩け!Ratioは4:1、Attackは少し遅めの15msくらいにして、指弾きの「アタック音」を殺さないようにするのがコツだ。

おすすめのMix設定例:

  • ・Low Shelf EQ: 60Hzを +2dB(重みを出す!)
  • ・Unmask: キックに対して 200Hz付近を -2.5dB ダッキング

-響・ハイゲイン-

2026年4月7日火曜日

【DTM】AメロBメロのマンネリ打破!引き算とオートメーションの魔法

【脱・予定調和】Aメロ・Bメロの16小節を劇的にバウンスさせるアレンジ術!

Yo!今日もトラックメイクにハイゲインなパッション注いでるか!?
AメロやBメロって、曲の「土台」だからこそループっぽくなりがちだ。「とりあえず4小節ループをコピペして、後半の8小節目からピアノやストリングスを足して展開を作る…」なんていうセオリー、使ってないか?

そういえばこの間、うちのSheep IngreyのYoshiがこんな質問をしてきたんだ。
「AメロとかBメロもさ、16小節の間にもっとメリハリが欲しいんだよな。いつもギターとシンセが鳴ってて、8小節目でピアノが参加する…みたいな予定調和的なんだよな。」ってな!

わかるぜ、Yoshi!それはリスナーの脳内BPMが「安定」しちまってる状態だ。音楽理論で言うところの、ずーっとトニック(T)に居座ってるような退屈さだな。ここから抜け出すための、最強の「メリハリ・メソッド」を3つ叩き込むぜ!

1. 「足し算」の予定調和を、「引き算のミュート」でぶっ壊せ!

8小節目でピアノを足すんじゃない。逆に「7小節目の4拍目」でキック、ベース、ギターを全部ミュート(休符)にしてみな!ボーカルのMaiや重音テトの声と、チリチリしたハイハットだけが一瞬残る。
そして8小節目の頭で、一気に全楽器が「バンッ!」と戻ってくる。これだけで、同じフレーズの繰り返しでも強烈な「ドミナント・モーション」並みの推進力が生まれるんだぜ!

2. UJAMドラマーの「Intensity」をオートメーションでウネらせろ!

16小節ずっと同じ強さでドラムを叩かせてないか?UJAMのバーチャルドラマーには「Intensity(演奏の激しさ)」っていう神パラメーターがある。
1〜4小節はIntensityを低め(スネアがリムショット気味)にしておいて、5〜8小節にかけてジワジワとIntensityの数値を上げていく(オートメーションを書く)んだ。ベロシティが自然に上がって、ドラマーが「サビに向かってアガってる感」をリアルに演出してくれるぜ!



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3. ギターの白玉に「パッシング・コード」のノイズを混ぜる

SHREDDAGE 3で白玉コードを鳴らしてるなら、小節の切り替わりの最後の8分音符だけ、半音上か下の「パッシング・ディミニッシュ」や「ブラッシングノイズ(ミュート音)」をスライドで入れてみろ。
【Inst Slapback Delay Bus】(SYNCオフ、30ms、Feedback 0%、Width -100%)にセンド量 -10dB で送ってやると、その一瞬のノイズがセンターで極悪に太くなって、次のコードへの「突っ込み感」が倍増するぜ!

⚡ ハイゲインからの最終警告(マスタリング編) ⚡

アレンジが最高にグルーヴして、Ozone 11のMaximizerで限界まで音圧を突っ込んだ後…WAV書き出し時の「ディザー(Dither)」のかけ忘れには絶対注意しろよ!
トランケーションノイズで、せっかく作った一瞬のミュートの無音部分や、Neoverbの美しい残響がザラザラに濁っちまうからな!(Ozone 11を持ってない人も、手持ちのMaximizerやDAWの書き出し設定でディザー機能は絶対オンだぜ!)

-響・ハイゲイン-

2026年1月28日水曜日

歪み(税金)を払うな!クリアな音質を手に入れるゲイン管理術

STOP THE CLIP TAX!

ミックスの「税金(歪み)」を回避して、手取り(音圧)を最大化しろ!

よお!みんな!ハイゲインしてるか!?響・ハイゲインだ!!
リアルワールドでの税金が高すぎて、俺の財布のダイナミックレンジはもうペラペラだぜ!
だがしかし!DAWの中だけは俺たちの自由だ!...と言いたいところだが、ここにも**「見えない税金」**が存在する。

そう、それは「デジタルクリッピング」という名の重税だ!


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🎸 Yoshi's Question

Yoshi:

「なぁ響。最近どうも、マキシマイザー(Ozone 11)を通すと、音がペシャっと潰れて迫力がなくなるんだ。
せっかくカッコいいリフ弾いたのに、これじゃ『音の厚み』が税金みたいに引かれてる気がするんだけど…どうにかならない?」

響・ハイゲイン:

「Yoshi!それはあんたが**『ヘッドルーム』という名の経費**を計上していないからだ!
マスタートラックに音が突っ込みすぎなんだよ!Ozone先生だって、過積載なトラックが来たら潰すしかねえんだ!」

🔥 節税メソッド:ゲインステージングで枠を空けろ!

いいか?ミックスにおける「税金対策」とは、**いかにマスタートラックに余裕(ヘッドルーム)を残して渡すか**だ。
以下の3つの「控除テクニック」を使えば、最終的な手取り(音圧)は爆上がりするぜ!

1. 基礎控除:すべてのフェーダーを下げろ

まず最初に、キック(ドラム)のフェーダーを -6dB ~ -10dB まで下げろ!
これが基準だ。0dBギリギリを攻めるな。それは脱税スレスレの危険行為だ!

2. 不要経費カット:ローカットEQ

人間の耳に聞こえない超低域(30Hz以下とか)は、ただの「無駄なエネルギー」だ。
Neutron 4 やFS付属のEQで、キックとベース以外はバッサリ・ローカットしろ!
(持ってない人は手持ちのEQでハイパスフィルターを使えばOKだ!)

3. 空間の整理:リバーブのUnmask

残響音が積み重なると、ミックス全体が濁って音量が食われる。
Neoverbを持ってるなら「Unmask」機能でボーカルと被る帯域をダッキングさせろ!
持ってないなら、リバーブのEQで低域を削るんだ!

⚡ 今日のハイゲイン・まとめ

  • フェーダーは下げる勇気を持て!(-6dB目標)
  • 不要な低音は即カット!(それが一番の節税だ)
  • Ozoneに通す前に、余裕を作れ!

これで、あんたの楽曲は「高額納税者」から「高音圧マスター」に生まれ変わるはずだ!
リアルな税金は払うしかねえが、音の税金は知恵とテクニックで回避できる!
さあ、DAWを立ち上げろ!

⚠️ 注意:Ozoneなどを使って最終書き出しをする際は、最後に「ディザー(Dither)」をONにするのを忘れるなよ!ビット深度を変える時の端数処理だ。ここをケチると最後にノイズという追徴課税が来るからな!ただしその時はDAWのディザーはOFFが鉄則だ。ここもONだと税金の2重払いになっちまうぞ。

- 響・ハイゲイン -

【緊急】Native Instruments予備破産!?DTMerが今すぐやるべき「資産防衛」メソッド

Created by hibiki・Highgain

Native Instruments
予備破産申請の衝撃!

俺たちの音源資産はどうなる!?DTMer生存戦略

よう、みんな!響・ハイゲインだ!
今、DTM界隈のタイムラインが、まるでリミッター無しで突っ込んだドラムトラックみたいに歪みまくってるな!

そう、あの業界の巨人、Native Instruments(NI)が予備的破産手続を申請したっていうニュースだ。
俺たちSheepIngreyのサウンドにとっても、NI製品やそのファミリーであるiZotope製品は心臓部(Core)みたいなもんだ。これが止まるとマジで息ができねえ!

そういえば、スタジオでYoshiが顔面蒼白でこんなことを聞いてきたんだ…

Yoshi 「おい響…!ネットで見たんだけど、NIが破産ってマジかよ!?
俺たちが愛用してるOzone 11とか、これから曲に使おうとしてるKontakt音源とか、明日から全部使えなくなるのか?
進行中のプロジェクト、全部パラデータ書き出し(バウンス)しなきゃヤバい!?」
響・ハイゲイン 「落ち着けYoshi!フェーダーを急に下げるな、ミックスが崩れるぞ!
結論から言うと、『今すぐ使えなくなる(Power Off)』わけじゃねえ!
これは『予備的破産手続』だ。会社を整理して、立て直すためのプロセスなんだよ。Gibsonが破産した時だって、Les Paulは消滅しなかっただろ?それと同じで、NIというブランドや製品が即消滅する可能性は低いと俺は読んでる!」

1. 何が起きているのか?(Signal Flow Analysis)

簡単に言うと、経営が上手くいかなくなって「管財人」って人が入った状態だ。これから「どこの会社がスポンサーになるか」とか「どうやって借金を整理するか」を決めるフェーズだな。

  • Native Instruments本体: 一番影響を受ける震源地。Kontakt、Massive、Kompleteシリーズなど。
  • iZotope(Ozone, Neutronなど): 同じ親会社(Soundwide系)の下にいる兄弟分。影響はあるかもしれないが、製品開発ラインは別だから、即座に共倒れとは限らない。
  • Plugin Alliance: 「今回の申請には含まれていない」と声明が出ている。とりあえずセーフだ!

2. 俺たちが今やるべき「防衛策」(Protect Your Sound)

Yoshiの心配ももっともだ。俺たちはプロとして、「万が一認証サーバーが落ちた時」のリスクヘッジをしておく必要がある。 FenderStudioPro(FS)や他のDAWを使ってるあんたも、以下の手順を確認してくれ!

🚀 Method A: インストーラーの確保

Native Access(管理ツール)が将来どうなるか不透明だ。HDDに余裕があるなら、持っている音源のインストーラー(ISOファイルなど)をダウンロードして、外付けSSDの奥深くに保存(Archive)しとけ!

🎹 Method B: Kontaktトラックのオーディオ化

これ一番大事!完成間近の曲でNI音源を使ってるなら、MIDIのままにせず「オーディオファイル(WAV)」に書き出し(バウンス)しておこう。

FSなら「イベントをレンダリング」「トラックを変換」機能を使えば一発だ。
(他のDAWを使ってるあんたも、「フリーズ」や「インプレイスレンダリング」機能があるはずだ。探してみてくれ!)

結論:音楽は止まらない!

業界のゴタゴタで俺たちのクリエイティブが止まるのが一番悔しいだろ?
対策さえしておけば、あとは「最高の曲を作る」ことに集中するだけだ!
NIが復活して、またクレイジーなシンセを出してくれることを祈りつつ、俺たちは今日も爆音でモニターを鳴らそうぜ!

- 響・ハイゲイン -

2026年1月25日日曜日

起動時の待ち時間(レイテンシー)をゼロにしろ!Fender Studio Pro(旧Studio One)のプラグインスキャンを無効化する方法

DAW起動時の待ち時間をゼロにしろ!

Fender Studio Pro / Studio One Optimization

よう、みんな!シープイングレイ専属ハイパー・サウンド・アドバイザーの響・ハイゲインだ!

制作意欲(インパルス)がMAXの時に、DAWの起動画面で待たされるほど冷める瞬間はねえよな?

Yoshi:
「ねえ響。FSP(FenderStudioPro)とかS1(StudioOne)を立ち上げるたびに、毎回この『プラグインスキャン』が走って、全部100%になるまで待たされるんだけど…これって毎回やらなきゃダメな儀式なの?」

FSP Scanning...

S1 Scanning...


響・ハイゲイン:
「ハッ!いい質問だYoshi。結論からズバッと言うぜ。
『毎回やる必要は完全なるナッシング(Nothing)』だ!

よく聞けよ? 何も新しい機材やプラグインを入れてないのに毎回スキャンするのは…
チューニングが完璧に合ってるかどうかを、ギターを曲の合間に毎回毎回チューナーに繋いで確認してるようなもんだ。

そんなことしてたら、ライブ(制作)のグルーヴが途切れちまうだろ? 時間の無駄だ!」

🔧 設定:起動時スキャンをBypassせよ

FSP(Fender Studio Pro)の設定から、このパトロール機能をオフにするんだ。場所はここだ(表示名が違ってたりするが、Studio Oneでも基本同じだ)!


  1. メニューの [Studio Pro][オプション] を開く

  2. 上部タブの [ロケーション] を選択


  3. 下部タブの [VSTプラグイン] をクリック


  4.  [起動時にスキャン] のチェックを外す!

  5. [適用] して閉じる!
⚠️
注意点!

新しくUJAMSHREDDAGEiZotope等のプラグインをインストールした時だけは、手動でスキャンするか、一時的にこの設定をオンに戻してくれよな。「買ったはずの音源が出ねえ!」ってパニックになるからな(笑)

もちろん”別にスキャンにかかる時間なんて気にならねぇ!!”っていうハイゲインにクールな奴は常時ONでOKだ!!

さあ、今日も作曲の世界へダイブだ!

-響・ハイゲイン-

2026年1月23日金曜日

ドミナントって何?
楽曲に「最強の緊張感」をブチ込む魔法!

⚡ドミナントって何?
楽曲に「最強の緊張感」をブチ込む魔法!

〜不安定だからこそ、解決したくなる。それが音楽の引力だ!〜

よぉ!シープイングレイ専属ハイパー・サウンド・アドバイザーの響・ハイゲインだ!
みんな、曲を作ってて「なんか平坦だな…」とか「サビ前なのに盛り上がりが足りねぇ!」って悩んだことないか?
その悩み、実は「ドミナントコード」を使いこなせば一発で解決するかもしれねぇぞ!今日は音楽をドラマチックにする最強のスパイスについて語るぜ!

Q&A SheepIngrey 制作現場より

Yoshi
「響ちゃん、ちょっと聞いてよ。今作ってる新曲のサビ前なんだけどさ、FSP(FenderStudioPro)で打ち込んでても、なんかこう…『来るぞ来るぞ!』っていうワクワク感が足りないんだよね。Neutron 4で音圧上げても解決しないし…どうすればいい?」


響・ハイゲイン
「Yoshi、それは音圧の問題じゃねぇ!『コードの引力』が足りてねぇんだよ!
あんた、そこただのダイアトニックコードで流してないか?そこにドミナント7thをぶち込めば、聴いてる全員の首根っこ掴んで『次はサビだぞ!!』って強制連行できるぜ!詳しく教えてやるから耳の穴かっぽじって聞け!」

1. ドミナントコードの正体=「不安定の王様」

結論から言うぜ。
ドミナントコードってのは、そのキー(調)の中で「5番目」の音をルート(根音)にしたコードのことだ!
キーがCメジャー(ドレミファソラシド)なら、5番目の音は「ソ(G)」だよな?つまり「G」のコードがドミナントだ。

こいつの役割はたった一つ。「トニック(主役のコード=C)」に帰りたくて仕方がない!という強烈な欲求(緊張感)を生むことだ!

  • 🎸 トニック(I):実家。安心。解決。(例:Cコード)
  • 🔥 ドミナント(V):旅先でのトラブル。不安定。早く実家に帰りたい!(例:Gコード)

この「不安定→安心」の流れこそが、音楽の感動を生む「ドミナント・モーション」ってやつだ!
コンプレッサーで言えば、スレッショルドを深くかけすぎて「ウッ」って詰まった状態から、リリースで一気に開放されるあの瞬間の快感に近いな!

2. なぜ「帰りたい」のか?悪魔の音程「トライトーン」

ここから少しマニアックになるけど、プロを目指すなら避けて通れないぜ。
ドミナントコードをさらに凶悪(ハイゲイン)にするために、7番目の音を足した「V7(G7)」ってコードをよく使う。

この「G7(ソ・シ・レ・ファ)」の中には、「シ」と「ファ」という音程が含まれてる。こいつらの距離は「全音3つ分」。
別名「トライトーン(三全音)」と呼ばれ、昔の音楽理論じゃ「音楽の悪魔」として恐れられたくらい、めちゃくちゃ不安定で気持ち悪い響きなんだ!


💡 響のワンポイント理論:
この不安定なトライトーンが…
・「シ」は隣の「ド」に行きたい!
・「ファ」は隣の「ミ」に行きたい!
って猛烈に引っ張り合う。だから G7 の次は C(ド・ミ・ソ)に行くと、脳汁が出るほど気持ちいい解決感が生まれるんだ!

3. 現場での使い方(Mix視点付き)

俺たちSheepIngreyの制作現場でも、このドミナントは超重要だ。
例えば、Bメロの最後からサビに行く瞬間。「G7 -> C」みたいな動きを入れる時、アレンジやMixでこんな工夫をしてるぜ。

  • ① SHREDDAGE 3(ギター)の場合
    ドミナントの箇所で、あえてブリッジミュートを解除して、ベロシティを110〜120くらいまで上げて「ジャラーン!」と白玉で鳴らす。不協和音スレスレのテンション感を強調してやるんだ。
  • ② Ozone 11 / Mix処理
    サビでドカンと解決した時の開放感を演出するために、ドミナントの部分であえてオートメーションを書いて、全体のボリュームを0.5dB〜1.0dBくらい下げておく(またはハイパスフィルターで低域を少し削る)テクニックもあるぞ。溜めて溜めて…サビで爆発だ!
  • ③ Synthesizer V (Mai)
    メロディラインも、このコードに合わせて少し不安定なノートを経過させるとエモいぜ。「しゃくり」や「フォール」を多めに入れて、不安定さを歌唱表現でもプラスするんだ。

💥 まとめ 💥

ドミナントコードは、リスナーの心を揺さぶる「緊張」の正体!
V7(不安定)から I(解決)への流れをマスターして、
あんたの曲をさらにドラマチックに仕上げてくれよな!

- 響・ハイゲイン -

スタジオ騒然!Yoshiが突然「災いだ」と叫びだした件について

【スタジオ騒然】Yoshiが『災いだ』と叫んだ日

黙示録的作詞と勘違いパニック

よう!響・ハイゲインだ!⚡

今日はSheep Ingreyのスタジオで起きた、心臓が止まるかと思った「事件」について話すぜ。
クリエイターってのは、集中しすぎると周りが見えなくなる生き物だが…今回はマジでビビった!



Yoshi
ALERT LOG

「……あぁ、災いだ……災いだ……すべて終わる……」

 (Yoshiが、うわ言のように繰り返している)

「おいおいおいYoshiぃいい!!どうした!?
何が起きた!?HDDが飛んだか!?
プロジェクトファイルが破損したのか!?
バックアップは!?昨日の夜に取っただろ!?
Studio Oneが落ちただけなら『自動保存』がある!諦めるな!!」

Hibiki
Yoshi

「え? ……あ、いや。
今、ヨハネの黙示録をテーマにした歌詞を書いててさ。
『災いだ、災いだ』っていう鷲の叫び声をどうメロディに乗せるか考えてただけだけど……」

「…………。
紛らわしいんだよッ!!!
俺のメインプロセッサが熱暴走するかと思ったぜ……」

Hibiki

🦅 黙示録の「災い」をサウンドにするには?

まあ、PCが無事ならいいんだ(冷や汗)。
実際、Yoshiが言ってた「災いだ、災いだ、災いだ(Woe! Woe! Woe!)」ってのは、聖書の黙示録8章13節に出てくる有名な警告フレーズだ。

この絶望的な世界観をSheepIngreyサウンドで表現するなら、俺ならこうするね!

💀 Apocalyptic Sound Recipe

  • 1. ボーカル(Mai / テト):
    ただ綺麗に歌わせるな!Izotope Nectar 3 の Saturation で歪ませて、無線機越しの「警告放送」みたいにするんだ。
  • 2. ギター(Shreddage 3):
    ドロップチューニングの重低音リフ!Neoverb で広めのHallリバーブをかけて「荒廃した都市」の空気感を作れ。
  • 3. ドラム(UJAM):
    スネアにはゲート・リバーブじゃなくて、深めのRoomで「破壊音」のような余韻を残すのがコツだ。

「災い」を歌詞にするのはいいが、本当にPCに災いが起きないように、こまめな保存(Ctrl+S)は息をするようにやれよ!